ロマン・ロラン 自筆・資料目録
フランスのノーベル賞作家ロマン・ロランを敬愛する筆者が25年にわたり収集したロランの自筆や稀少な資料を一冊にまとめたもの。単なる所蔵品リストではなく、1アイテム1ページで写真、訳文、解説を付し、時系列で並べることでロランの足跡を辿れるようにしている。日本との関わりを示すアイテムやロラン没後の精神継承の動きを示す品物、ロランの友人、批判者、出版者など50人近くの自筆・資料まで収録し、ロランの存在が立体的に浮かび上がるようにした。
【目録の構成】
世に出るまで(1866~1899年)
カイエの工房で(1900~1909年)
戦いを超えて(1910~1919年)
欧州の良心(1920~1929年)
反ファシズム闘争(1930~1939年)
未来の人類へ(1940~1944年)
残響と継承(1945年~)
生の波紋(関連人物の自筆・資料)
A4判/258頁/並製本
2026年2月4日発行
私家版・非売品
ロマン・ロラン 自筆書簡
ロマン・ロラン 自筆草稿
ロマン・ロラン 自筆献辞
ロマン・ロラン 校正刷り
日本との関わり
写真は日本に初めてロラン作品を紹介した高村光太郎の翻訳
(雑誌「太陽」第17巻・4号、1911年2月)
関連人物の自筆・資料
写真はロマン・ロランの「第二の母」
マルヴィーダ・フォン・マイゼンブークの自筆書簡
挿入写真 ロマン・ロランの蔵書票
チェコの画家・版画家エマ・レーヴェンシュタム(1879~1941)作
レーヴェンシュタムの自筆署名入り
挿入写真 ロマン・ロランの肖像
自筆署名入り(撮影者・年代不明)